アルツハイマーなどの認知症になってしまうと物忘れがひどくなり、身の回りのこともできなくなってしまって生活に変化がでてきます。
今のところ治療法がないため今は予防が一番大事です。
予防や進行を抑えるためには早期に発見する必要があるのですが、最近の報告で認知症の前には行動から変化が出ていることが多いことが分かったのです。
この行動変化を「軽度行動障害」といい、この時期に早くから気がつくことができれば、早期から予防につなげることができるかもしれません。
いったいどんな行動がアルツハイマーの前兆なのでしょうか?
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