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アルツハイマー予防にはサプリ!家族の認知症予防に

アルツハイマーの予防にはサプリが今熱い。サプリメントで予防を考えているあなたをサポートするサイトです。サプリと一緒に取り入れたい運動やコグニサイズや拮抗運動、さらに大事な食事なども紹介。イクセロンパッチ、リバスタッチとグレリンの関係、若年性アルツハイマー、スピードトレーニングについても解説。

アルツハイマーの予防にカレーが効くって本当?

年々高齢者が増えており、アルツハイマー病もどんどん増加傾向になります。まだまだ治療法がないため予防が一番の解決方法になります。そんな中いつも食卓にのぼるカレーがアルツハイマー病の予防に効果があることがわかっているのですが、ご存知でしたか?子供も大人も大好きなカレーですが、なぜアルツハイマーや認知症に効果があるのでしょうか?

 

 

アルツハイマーの予防に効くカレーの秘密

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皆さんもよく自宅で食べるカレー。いろいろな種類があって本当に美味しく食べられるカレーです。そんなカレーにアルツハイマーの予防効果があるんです。

カレーには様々な香辛料が使用されていますが、その中にタメーリックという成分が含まれています。このタメーリックは実は日本ではウコンのことで、ウコンの地下茎を乾燥させて粉状にしたものをいいます。このウコンですが以前から様々な料理の着色料、殺菌剤として使われており、実はたくわんの黄色もこのウコンによるものなんです。

このウコンにはクルクミンというポリフェノールがたくさん含まており、非常に強い抗酸化作用があります。最近では健康ドリンクなどにも使用されており、広く周知されるようになっています。クルクミン自体はフィトケミカルに分類されるポリフェノールの一種です。

このクルクミンというポリフェノールがアルツハイマー病や認知症の予防に働く可能性があります。2004年のアメリカの研究でマウスに実験的に投与したところアルツハイマーの時に沈着するアミロイドβたんぱく質の蓄積が減少し、老人斑の形成を阻害する作用があることがわかったんです。それ以降クルクミンは期待され、様々な研究が行われました。シンガポールの研究ではカレーをたくさん食べると認知症になる頻度が少ないことが報告されています。またカレーをたくさん食べるインド人はアメリカ人に比べるとアルツハイマーになる人が1/3も少ないことも報告されているのです。

多くの研究からクルクミンが予防の可能性を秘めており、そのクルクミンが多いカレーはアルツハイマー予防が期待される食事なんです。

カレーやウコンを摂取する時の注意点

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クルクミンを多く含むウコンですが、ちょっとした注意点あります。まずウコンには春ウコン、秋ウコンなどの種類があり、クルクミンは秋ウコンに多く含まれており、春ウコンには少量しか含まれていません。だからウコンだからといってクルクミンがたくさん含まれているとは限らないので注意が必要です。

あと最近ウコン末やサプリは簡単に手に入れることができますが、多量に摂取すると肝障害を起こす可能性があるので注意してください。

最後にカレーに関しても注意点があります。日本のカレールーには基本的にトウガラシ、ターメリック、クミンシードが使われており、ターメリックも秋ウコンからつくられているのでクルクミンは多く含まれています。ただしインドのカレーとは全く違います。インドのカレーにはターメリックが含まれていないものもあるため、クルクミンを摂取したい方は注意して選んでください。あとカレーを食べるときには美味しすぎてどうしてもご飯を一緒に摂取してしまいますが、糖質制限を考えるとたくさんのご飯はあまり良くないので量には注意しましょう。

カレーにはアルツハイマー病や認知症を予防する可能性があります。いろいろな料理にカレー粉を使えばもうアルツハイマーは心配しなくてもいいのでは?