アルツハイマー予防にはサプリ!家族の認知症予防に

アルツハイマーの予防にはサプリが今熱い。サプリメントで予防を考えているあなたをサポートするサイトです。サプリと一緒に取り入れたい運動やコグニサイズや拮抗運動、さらに大事な食事なども紹介。イクセロンパッチ、リバスタッチとグレリンの関係、若年性アルツハイマー、スピードトレーニングについても解説。

認知症を含めた行方不明者が1万人を超えた!

社会問題になってきた認知症ですが、認知症に罹患した人がますます増えています。そんなか認知症を含めた行方不明者が3年連続で1万人を超えたそうです。もう他人事ではありません。これからあなたの家族や友人もこのようなことが起こりえます。今後どういった対応が必要なのでしょうか?

 

 

現在の認知症の動向

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認知症患者の年間行方不明者が3年連続で1万人を超えたのは驚く事実です。ただ幸いにも98%程度は発見され、保護されたとのことで一応安心。ただ残りの方は残念なことに亡くなっている方がほとんどです。また認知症の行方不明者の場合本人が自分のことすら説明できない場合、なかなか本人確認することも難しいのが現実です。

これか認知症患者は2025年には700万人を突破する可能性がり、おそらく今後も行方不明者は増え続けるでしょう。そんな時あなたにも急にこのようなことがふりかかってくるかもしれません。なのでしっかりと準備しておく必要があります。

もしも認知症で行方不明になったら

今後あなたの周りの方がこのような事態になったらどのようにしたらいいかご存知ですか?

この場合の対処方法としては

まずは警察に連絡する

認知症患者だけでなく、行方不明になった時にはまずは警察に連絡して捜索願を出しましょう。 基本的には警察もしっかり捜索してくれますし、心強い味方になってくれます。

近所の人に確認する

認知症の患者であればある一定の行動をとる方が多く、その場合には近所の方が目撃していることがあります。本人が行ったり、よりそうなところに絞って確認しましょう。認知症の家族がいる場合には周囲に行きそうなところを確認しておく方がいいでしょう。

自治体もしくは認知症をサポートするNPOなどの団体にも相談する

認知症行方不明者を捜索するシステムが自治体ごとに設置されている場合があります。日中であれば確認してください。あとはNPOなどの民間にも行方不明者を捜してくれるシステムを持つところがあります。ほとんどがネットに掲載されており、確認して相談してください。

 

もしも行方不明になったら可能な限り利用できるところを使って発見できるようにするしかありません。予防策としては最近IOTを利用した認知症患者の見守りシステムやGPS等も利用できます。もしも徘徊などで行方不明になりそうな危険性があるのならあらかじめ利用することも考えてもいいでしょう。これからの日本で認知症患者さを見守るシステムができれば本当はいいんですが・・・・・・・

なるべくアルツハイマーや認知症にならないようにあなたも予防に励みましょう。