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アルツハイマー予防にはサプリ!家族の認知症予防に

アルツハイマーの予防にはサプリが今熱い。サプリメントで予防を考えているあなたをサポートするサイトです。サプリと一緒に取り入れたい運動やコグニサイズや拮抗運動、さらに大事な食事なども紹介。イクセロンパッチ、リバスタッチとグレリンの関係、若年性アルツハイマー、スピードトレーニングについても解説。

アルツハイマー予防 薬の副作用とその時の対処法

アルツハイマー予防を考える時に薬の副作用も知っていた方がいいこともあります。現在薬にはメインの薬が4種類ほどあり、特に記憶の障害を少しでも改善させるためにコリンエステラーゼ阻害薬が使われています。その他興奮、暴力などの周辺症状に対しては漢方であったり、抗精神病薬が使用されます。

でも薬を飲むとき一番心配になるのは薬の副作用です。今回はそれぞれの薬に起こりやすい副作用とその対処法について解説します。

 

 

薬の副作用

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アリセプト®(ドノペジル)

代表的な副作用としては消化器症状がでやすいといわれており、嘔気、嘔吐、食欲低下、下痢などの症状がでることがあります。開始初期から増量時期に多いいですが、個人差もあります。制吐剤などを一緒に服用すれば症状が軽減する場合もありますが、なかなか治らない人もいるためその場合には中止した方がいいでしょう。

循環器器系の副作用としては徐脈や不整脈の僅かですが報告されています。また少数ではありますが、突然死のリスクもあり、心疾患がある方は主治医と相談する必要があります。

精神的な副作用としてはどちらかというと興奮系に働く薬のため、イライラしたり、怒りっぽくなったりする場合があります。この場合介護する人に負担が出たり、危害を加えられたりすることもあるため減量もしくは中止が望ましいでしょう。

神経系としてはパーキンソンニズム(パーキンソン病のような症状)が出現することがあり、その場合には歩行障害、振戦などの症状がみられることがあります。レビー小体型認知症に適応をとっていますが、増量とともに神経症状がでやすいため出現時にはこのま減量もしくは中止が望ましいでしょう。

基本的には医師の指示が大事ですが、副作用がでた時には絶対継続しないといけいない薬ではないため、家族の判断で中止しても問題ないでしょう。

リバスタッチ®、イクセロンパッチ®(リバスチグミン)

貼り薬のため最もでやすい副作用は皮膚症状です。かゆみがでたり、発赤したり、皮膚がかぶれたり、発疹、水疱形成することまであります。あらかじめ貼るところには保湿剤などを塗り、毎日貼るところを変えるようにしましょう。それでも続く場合には貼ることを中止して、飲み薬のタイプに変えてもらいましょう。もしどうしても継続したい場合には足の裏に貼れば皮膚症状がでる可能性は減りますが、メーカーでは推奨されていません。

あと比較的消化器症状は少ないのですが、増量するごとに精神症状がでる可能性はあります。アリセプトと同様にイライラなどの興奮系の作用がでることがあるのでその場合には減量もしくは中止がいいでしょう。

レミニール®(ガランタミン)

代表的な副作用としては消化器症状が挙げられます。他の2種類に比べるとかなり消化器症状がでやすく、初期の量から嘔気、嘔吐、気分不良、食欲低下がみられることがあります。最初の内服時から予防的に制吐剤を飲んでいても症状がでることもあり、症状出現時には中止した方がいいでしょう。

食欲低下の症状だけだとあまり気がつきにくいこともあるので薬が始まってからは周囲の人が状況をしっかり 見守ってあげることが大事です。

メマリー®(メマンチン)

副作用としてよくあるのはめまい頭痛です。特に飲みだした最初の頃からめまいの訴えが多く、飲み慣れればめまい症状も消えますが注意が必要です。

また神経系の副作用として傾眠傾向となることあります。薬の影響で日中に寝てしまい、動けなくなってくることがあります。この症状がでてしまうと活動低下の止め日常生活能力が低下するためすぐに薬を中断した方がいいでしょう。

あと消化器症状として便秘になることがあります。アルツハイマーが進行すると便秘傾向になることがありますが、さらにひどくなることがあるので定期的に排便の回数は確認した方がいいでしょう。

その他の薬の副作用

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漢方

アルツハイマー病で使われる漢方は数種類でそれほど量は多くありません。漢方全般に言える副作用なのですが、まずはアレルギーを起こす可能性があります。食物が多いのでアレルギーのある方は成分に注意しましょう。

あとは甘草という成分が入った漢方があり、これを多量に摂ると四肢のしびれや動かしにくさを感じることがあるので服用量には注意が必要です。もしも症状がでた場合には必ず医療機関を受診して調べてもらいましょう。

抗精神病薬

抗精神病薬は循環器、消化器、神経的な様々な副作用がでる可能性があります。暴力、暴言、問題行動などに使用されることが多く、効果が強すぎると日中反応性が低下したり、歩行状態が悪くなったりします。

また海外では抗精神病薬を使っている人は使っていない人よりも突然死のリスクが高くなるといわれています。

基本的には主治医の先生と十分に話しあい、必要最低限の量で飲むように調整してもらいましょう。またどうしも飲むようであれば、飲む人の状況をなるべく観察するようにしましょう。

 

薬にはいろいろと副作用が気になることもあります。症状が改善しても、副作用が出ると本人も家族も心配です。まずは薬の知識をしっかり持って、何かあったらすぐに主治医の先生に相談しましょう。

どうしも薬の副作用で飲めない時には、サプリメントもいいのかも・・・・?